航海に必要な数学的公式

われら海族
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航海や荷役に必要な公式さまざまあるように思われるが、実は少ない。常用する航海算法はもちろんのこと、一級海技士(航海)の筆記国家試験でさえもこの4つ(三角関数、三平方の定理、正弦定理、余弦定理)ぐらいでだいたい解ける。たったこれだけです。



まあ、現実的には上記以外で平方根や累乗、四則計算を組み合わせて成り立つ式を使用することもありますがそんなことは当然ですね。しかしながら、いつの場合もそれらは連立方程式までいかず単純です。ましてや微分や積分など・・・。大圏など球面三角形の知識があった方が良いが似たようなもんですから、これだけとしました。航海士の数学は非常に簡単です。高専などでは応用数学をかなりやらされますが航海上使うことはありません。高専は学問するところですから仕方ないです。
最低これだけは覚えておいた方が良いととらえてもらっても構いません。まあ、今後直面しうる95%以上の問題に対応できるでしょう。例外というこもあろうかと思いますが、そこは御愛嬌ということでご勘弁ください。


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